論文投稿の方法

ポスター発表要領(※発表者への案内です)

  • (1)発表の方法
    発表内容をポスター形式で掲示し,それをもとに発表者と視聴者の間で討論をしていただきます。
  • (2)発表の要件
    「発表論文集への論文掲載」「ポスターの展示発表」「討議への参加」という3条件をすべて満たすことによって公 式発表として認められます。
  • (3)発表資格
    筆頭発表者は,入金〆切日(2017年 7 月 8日(土))の時点で,日本学校心理士会の正会員でなければなりません(2016 年度学校心理士・学校心理士(補)の資格試験に合格し,会費を支払った方も含みます)。また筆頭発表者は,発表申込,予約参加費,発表論文集原稿に関わるすべての手続きを,所定の期日までに行っていなければなりません。
    連名発表者も,大会参加申し込みの手続きでその旨を示し,大会参加費を納入しなければなりません。なお,非会員の連名発表者の方で当日参加の方は,ご本人により参加申込を行なってください。また,非会員の連名発表者で当日不参加の方は,連名発表費(3,000円)を,筆頭発表者によって事前に納入していただくことになります。
  • (4)論文原稿作成要領
    ポスター発表用の論文のフォーマットは,こちらからダウンロードできます。各自で用意する際はレイアウト図を参照して,モノクロ原稿を作成してください。原則として,研究の目的,方法,結果,考察などの項目に分けて記述してください。
    なお,事例発表には,個人情報保護・プライバシーへの配慮をお願いいたします。
    発表1件あたり,発表論文集の見開き2ページを充てます。作成していただく原稿は,A4判,横書き,2 段組とし,1ページ目に題目,発表者氏名,所属機関名を記載し,2ページ目は論文のみとしてください(レイアウト図を参照)。なお,実際の論文集の大きさはB5判になります。
    1. ①題目・氏名・所属・本文の記入方法(レイアウト図参照)
      1. a)「題目」は,4倍角(普通の文字[全角]の2×2字分)程度の大きさで,上から第1行目と第2行目に記述する。
      2. b)「氏名」は,第3行目に記述する。また,連名の場合には筆頭発表者の氏名の前に○を付ける。
        (連名の場合で名前の前に○がない場合は,最初の方を責任発表者とします。)
      3. c)「所属」は,第4行目に氏名の下にカッコでくくって記述する。
      4. d)「本文」は,「所属」の行から1行空けたところ(第6行目)から書き始める。
      5. e) 会員外の連名発表者については,氏名の後に#印を付ける。
    2. ②図と表の記入法
      印刷して仕上がったときの縦横の縮小率は,原稿を1とすると約0.9です。図や表の記載量についての制限はありませんが,すべてが印字の枠の中に収まるようにしてください。写真は図として扱います。原稿をアップロードすることを考慮して,容量が大きくならないようにしてください(原稿全体で3MB未満)。郵送で送る場合は,原稿に挿入して仕上がり原稿として下さい。

レイアウト図 (A4判 横書き)

【注】上図に示した行数および1行の文字数は,おおよその目安としてください。
   ただし,指定の行数は±3行,指定の文字数も±3字の範囲でお書きください。

  • (5)論文原稿送付について
    筆頭発表者は,事前参加申込の上、ポスター発表申込で必要事項を入力した後,原稿をアップロードしてください。郵送の場合は,以下の(a)~(c)の一式を同封の上,大会事務局宛にお送り下さい。お送りいただいた発表論文原稿はお返しいたしません。予めご了承下さい。
    (a) 発表論文集原稿(A4判) 1通
    (b) 発表論文集原稿のコピー(A4判) 2通 ※プログラム編成用に使用します。
    (c) ポスター発表編成票(A4判)1通 ※ポスター発表編成票フォーマットは,こちらからもダウンロードできます
  • (6)ポスター掲示について
    大会当日に使用する掲示用のポスターは,各自ご用意の上ご持参ください。パネルの大きさは縦160㎝×横80㎝となります。また,1行目に発表題目,2行目に発表者氏名を印字した縦20㎝×横60㎝程度の見出しをご用意ください。
    なお,責任在席時間は,8月20日(日)15:40~16:40もしくは16:40~17:40で,準備委員会により指定させて いただきます。

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