申込締め切り日を延長いたしました!
    6月6日(土)→6月12日(金)
    ご検討中の皆様、是非ご参加ください!
    ※自主シンポジウム、ポスター発表のお申し込みも延長いたします。
    ※ご不明点は、大会事務局宛お電話ください。

※郵送およびFAXでのお申し込み、論文フォーマットのダウンロードは資料ダウンロードから各資料をダウンロードしてご利用ください。

※大会案内(1号通信)は,こちらからダウンロードしてご覧いただけます。

期日 2015年8月8日(土)・9日(日)
会場 道民活動センター「かでる2・7」(〒060-0002)北海道札幌市中央区北2条西7丁目
主催 日本学校心理士会
主幹 北海道学校心理士会
後援 (一部申請中):一社)学校心理士認定運営機構,文部科学省,北海道教育委員会,札幌市教育委員会,全国連合小学校長会,全日本中学校長会,全国高等学校長協会,全国特別支援学校長会,全国国公立幼稚園長会,公社)日本教育会,一社)日本教育心理学会,一社)日本特殊教育学会,日本発達障害学会,一社)日本発達心理学会,一社)日本LD学会,日本学校心理学会,日本応用教育心理学会,日本生徒指導学会,日本学校カウンセリング学会,日本コミュニケーション障害学会,日本学校メンタルヘルス学会

ご 挨 拶

「日本学校心理士会2015年度大会は,北海道札幌市にあります道民活動センター「かでる2・7」で,8月8日(土),9日(日)の2日間にわたって開催します。
本大会のテーマは,「学校心理士のアイデンティティを問う」としました。「心理職」を国家資格にする法案が国会で論議される準備が進められている状況にあります。昨年6月には,法案が国会に提出されましたが,この大会案内の発行の時期においてもまだ予断の許さない情況にあります。この資格が制度化されてもされなくても,「学校心理士」が学校における対児童生徒援助サービスの専門家であることに変わりはありません。本大会は,参加された皆様が子どもたち一人一人の充実した学校生活の実現を支援する「学校心理士」の専門性,独自性をしっかり把握し,日々の教育活動や支援活動に活かす実践的,実際的な示唆を得ることができるよう,内容を構成しました。
1日目の予定にある基調講演は,石隈利紀会長から「学校心理士のアイデンティティとは」と,文部科学省の方からは「学校心理士に期待すること」についての講演を予定しております。
大会シンポジウムでは,「一次的,二次的,三次的援助の具体化とその方法」をテーマに,具体的に提言していただこうと考えています。同時間帯には,年報編集委員会シンポジウムと自主シンポジウム,また,会場,時間の設定上,タイトなスケジュールですが,ポスターセッションと同時並行で,自主シンポジウム,「学校心理士資格」連絡協議会を開催させていただきます。
2日目の予定にある各研修会は,午前中に6領域の研修会とSV研修会,午後に同じく6領域の研修会とSV研修会の14研修会を開催いたします。
8月の北海道は,日頃の多忙な先生方の避暑地として憩いのひとときを感じてもらえる季節です。学校心理士としての専門性を高める機会として是非多くの方のご参加を期待しております。

日本学校心理士会2015年度大会準備委員長

新着情報

2015年 6月 12日
申し込み締切日を再延長しました。
2015年 6月 5日
申し込み締切日を延長しました。
2015年 5月 1日
本サイトを公開しました。
2015年 4月 28日
大会案内を会員へ発送しました。

会場へのアクセス

会場は,道民活動センター「かでる2・7」(札幌市中央区北2条西7丁目)です。以下の地図を参考にしてください。
「かでる2・7」のアクセスマップもご覧ください。

JR線
札幌駅南口 徒歩13分
地下鉄
さっぽろ駅(10番出口)より 徒歩9分
大通駅(2番出口)より 徒歩11分
西11丁目駅(4番出口)より 徒歩11分
JRバス
北1条西7丁目(停留所)より 徒歩4分
中央バス
北1条西7丁目(停留所)より 徒歩4分
※昼食のご案内:
会場及び周辺には,レストランやホテル内の食堂等はありますが,混雑が予想されます。
そこで,昼食(弁当)の予約販売を行います。予約参加申込時に申込みください。

交通・宿泊については下記へお問い合わせください。

京王観光 札幌支店(担当:白崎)
TEL:011-241-6501
E-mail:y.shirasaki@keio-kanko.co.jp
営業時間:平日9:00~18:00 土日祝はお休み