論文投稿の方法

ポスター発表要領(※発表者への案内です)

  • (1)発表の方法
    発表内容をポスター形式で掲示し,それをもとに発表者と視聴者の間で討論していただきます。
  • (2)発表の要件
    「発表論文集への論文掲載」「ポスターの展示発表」「討論への参加」という3条件をすべて満たすことによって公式発表として認められます。
  • (3)発表資格
    筆頭発表者は,2015年5月30日(土)の時点で,日本学校心理士会の正会員でなければなりません。(2014年度学校心理士・学校心理士(補)の資格試験に合格し,会費を払った方も含みます)。また,筆頭発表者は,発表申込,予約参加費,発表論文集原稿に関わるすべての手続きを,所定の期日までに行っていなければなりません。連名発表者も,大会参加申込の手続きでその旨を示し,大会参加費を納入しなければなりません。
    なお,非会員の方が連名発表者になる場合は,ご本人が参加申込をしていただき,不参加の場合は連名発表費(2,000円)を納入していただくことになります。筆頭発表者は責任をもって非会員の申込状況や費用の負担について確認してください。
  • (4)論文原稿作成要領
    ポスター発表用の論文のフォーマット(Microsoft Word版)は,大会ホームページ上からダウンロードできます。各自で用意する際は,レイアウト図を参照してください。パソコンのワープロソフトなどでモノクロ原稿を作成してください。原則として,研究の目的,方法,結果,考察などの項目に分けて記述してください。なお,事例発表には,個人情報保護・プライバシーへの配慮をお願いいたします。

      発表1件にあたり,発表論文集の見開き2ページを充てます。作成していただく原稿は,A4判,横書き,2段組とし,1ページ目に題目,発表者氏名,所属機関名を記載し,2ページ目は論文のみとしてください(レイアウト図を参照)。なお,論文集の大きさはB5判になります。
    本文(機関名)や写真などから,個人が特定されてしまうことのないようご注意ください。

    1. ①題目・氏名・所属・本文の記入方法(レイアウト図参照)
      1. a)「題目」は4倍角(普通の文字[全角]の2×2字分)程度の大きさで上から第1行目と第2行目に記述してください。
      2. b)「氏名」は,第3行目に記述する。また,連名の場合には筆頭発表者の氏名の前に○印をつけてください。
      3. c)「所属」は,第4行目に氏名の下に括弧( )でくくって記述してください。
      4. d)「本文」は,「所属」の行から1行空けた第6行目から書き始めてください。
      5. e) 会員以外の連名発表者については氏名の後ろに♯印をつけてください。
    2. ②図と表の記入及び写真の掲載について
      印刷して仕上がったときの縦横の縮小率は,原稿を1とすると約0.9倍となります。このことに考慮して作成してください。図や表の記載量についての制限はありませんが,すべてが印字の枠内に収まるようにしてください。写真は図として扱います。原稿をアップロードすることを考慮して,容量が大きくならないようにしてください(原稿全体で3MB未満)。郵送で送る場合は,原稿に直接挿入して仕上がり原稿として作成してください。

レイアウト図 (A4判 横書き)

【注】上図に示した行数および1行の文字数は,おおよその目安としてください。
   ただし,指定の行数は±3行,指定の文字数も±3字の範囲でお書きください。

  • (5)論文原稿送付について
    筆頭発表者は,大会ホームページの『事前参加申込』より,必要事項を入力の上,原稿をアップロードしてください。郵送の場合は,以下の(a)~(c)の一式を同封の上,大会事務局宛にお送り下さい。お送りいただいた発表論文原稿はお返しいたしません。予めご了承下さい。
    (a) 発表論文集原稿(A4判) 1通
    (b) 発表論文集原稿のコピー(A4判) 2通 ※プログラム編成用に使用します。
    (c) ポスター発表編成票(A4判)1通 ※ポスター発表編成票フォーマットは,大会ホームページからもダウンロードできます
  • (6)ポスター掲示について
    大会当日に使用する掲示用のポスターは,各自ご用意の上,当日ご持参ください。パネルの大きさは概ね180cm×90cmとなります。また,1行目には発表題目,2行目に発表者氏名を印字した縦20cm×横60cm程度の見出しをご用意ください。
    なお,責任在籍時間は,16:20~17:20もしくは17:20~18:20で,準備委員会より指定させていただきます。

自主シンポジウム要領(※企画者への案内です)

  • (1)企画者の資格
    企画者は,2015年5月30日(土)の時点で,日本学校心理士会の正会員でなければなりません。(2014年度学校心理士・学校心理士(補)の資格試験に合格し,会費を支払った方も含みます)。また,企画は,発表申込,予約参加費,発表論文集原稿に関わる全ての手続きを,所定の期日までに行っていなければなりません。 なお,企画者以外の出演者は,会員以外でも可とします。ただし,大会参加費をお支払いいただきます。
  • (2)論文原稿作成要領
    発表1件にあたり,発表論文集の見開き2ページを充てます。作成していただく原稿は,A4判,横書き,2段組とし,1ページ目に題目,出演者の役割・氏名・所属機関名を記載し,2ページ目は論文のみとしてください。なお,論文集の大きさはB5版になります。
    題目・氏名・所属・本文の記入方法(レイアウト図参照)は以下の通りです。
    1. a)「題目」は4倍角(普通の文字[全角]の2×2字分)程度の大きさで上から第1行目と第2行目に記述してください。
    2. b)出演者の「役割(司会者,話題提供者,指定討論者など)」「氏名」「所属(氏名の後ろに括弧でくくる)」は,第3行目から,一人につき1行を用いて記述する。
    3. c)「本文」は,「所属」の行から1行空けた行から書き始めてください。
    4. d)会員以外の出演者については氏名の後ろに♯印をつけてください。
      上記a)~d)以外のことはポスター発表に準じます。
  • (3)その他
    準備委員会では,会場のみを準備いたします。運営には一切関知致しません。会場にはパソコン,プロジェクター,スクリーンが設置されています。パソコンの持ち込みは可能です。